診察は初めてなのですが、予約は必要ですか？

予約は必要ありません。受付いただいた方から順に診察をさせていただきます。 ※症状、診察内容により受付と前後してご案内する場合もありますのでご了承ください。 ※はじめての方むけのガイダンスもご参照ください。

毎回同じ先生に見て頂けますか？

はい、大丈夫です。当院は、患者様全て、院長の日昔 真美（ひむかし まみ）が診察致します。安心してご通院ください。

どんな検査をするのでしょうか？

一般的には下記のような検査を必要に応じて行います。眼科では、痛みの少ない検査が主体です。そのためお子様でも受けていただける検査がほとんどです。

• 細隙灯検査
  （前眼部などの検査です。）
• 眼底検査
  （眼球内の網膜や視神経の状態を調べる検査です。）
• 視力検査
  （遠見視力や手元の近見視力の検査です。）
• 眼圧検査
  （眼の硬さを測り、緑内障などの疾患を調べる検査です。）
• 視野検査
  （片眼ずつ見える範囲を調べる検査です。）
• 角膜内皮測定検査
  （角膜の内側の細胞を調べて、角膜の健康状態をみる検査です。）
• 眼球運動検査
  （片眼ずつの眼の動きを調べる検査です。）
• 眼球突出度測定
  （片眼ずつの眼球の飛び出しを調べる検査です。）
• 角膜トポグラフィー
  （角膜の形状を調べて、乱視などを調べる検査です。）
• エコー検査
  （超音波で眼球内の形状を調べる検査です。）

白内障はすぐに手術した方がいいのでしょうか？

特に、手術に適した時期はありません。ただ、白内障は目薬で進行を遅らせることができますが、手術をしないと治りません。当院では手術を行いませんが、患者さんご本人やご家族の方ともよく相談しながら治療を行い、手術にあたっては患者様の利便性を考慮しながら提携先病医院を選びご紹介しています。 ※白内障に関する詳細情報もご参照ください。

緑内障の場合はどのような治療をされますか？

緑内障は、眼の中の圧力が視神経に負担をかけて、視野が狭くなってしまう病気です。 緑内障の場合は、まずは早期発見がとても大切です。 その次は、眼圧を下げる事です。まずは点眼薬で様子を見て、進行具合によってレーザー治療や手術などの治療について検討していきます。 白内障とは違い、元の見え方に戻すことが難しい病気ですので、目の見え方に違和感を感じた場合は、早めに受診してください。 ※緑内障に関する詳細情報もご参照ください。

結膜炎のようですが、学校は休ませないといけませんか？

結膜炎にはいくつもの種類があり、風邪などの原因になるウイルスによって引き起こされる結膜炎（はやり目）は、簡単にうつってしまいますので、“はやりめ”にかかってしまったら 学校や会社などはしばらくお休みしたほうがいいですが、結膜炎の種類によっては、目薬をつけて様子を見て頂くだけで治癒する場合もあります。 症状にもよりますので詳しくは診察の際にご相談ください。

眼も定期的に検診を受けた方がいいのでしょうか？

予防医学の観点から、本来は定期的な検診をうけることが理想です。 糖尿病や高血圧など内科的疾患をもたれている方や50歳以上の方は、定期的な検診をお勧めします。 また、コンタクトレンズを装着されている方は、定期検診を受けて頂き、目の病気にかかっていないか検診を受けて頂く必要があります。

小さい赤ちゃんなのですが、大丈夫ですか？

もちろん大丈夫です。当院は、小さなお子様から学童児、高齢の方まで、安心して診察にお越しいただけるように心がけております。 赤ちゃんの診察は、お母さんに抱っこしてもらった状態で行います。キッズエリアもありますので、ゆっくりくつろいでお過ごしください。

待ち時間はどのくらいありますか？

待ち時間は日によって多少お待たせすることがあります。 院内には、待ち時間もおくつろぎいただけるよう新聞・雑誌などのご用意もあります。また、小さなお子様のためのスペースもございます。

駐車場はありますか？

専用の駐車場はないです。近隣のコインパーキングがございますので、ご利用ください。

近視治療のコンタクトの装着に不安がありますが大丈夫でしょうか？

近視治療用のコンタクトは寝ている間に装着するコンタクトになりますが、小学生や中学生のお子様も利用されています。 取り扱い方法についてもご説明し、安全面に配慮してご提供しています。ご心配な点は診察時に詳しくご説明いたしますのでご安心ください。

近視治療のコンタクトレンズは、どのくらいから効果があらわれますか？

近視の強さによって多少違いはありますが、一般的に効果が現れるのは非常に早いといえます。遅い方でも1週間程度で効果が表れると思います。

子供の近視治療を考えていますが、どれくらいの期間で効果が見えるのでしょうか？

点眼薬での近視治療は近視の進行を抑えるのが目的で、近視が改善するわけではありません。点眼薬で治療を行っている期間だけ、近視抑制の効果が出ます。ただし効果は個人差があります。また、眼科的疾患のある方や強いアレルギーをお持ちの方、強度のドライアイの方には、その程度に応じて治療の可否を判断させていただきます。

近視治療用の目薬に興味がありますが保険はつかえないのでしょうか？

近視治療用の目薬は自費診療になります。近視抑制は統計的にも臨床的にも有意義な効果が確認されていますが保険診療でご提供できる治療薬ではありません。

コンタクトレンズが合わないようですが・・・

コンタクトレンズも様々な種類があります。目の渇きや異物感など、コンタクトレンズの装着でお困りのことがありましたら、ご相談ください。適切な処方と、対応方法などをお伝え致します。 すでに使われているコンタクトレンズではなく、他の種類を試してみたいという場合もお気軽にご相談ください。

メガネの処方もしてもらえますか？

近視・乱視などを矯正する眼鏡はもちろんのこと、患者様に合わせて適した処方を行います。ご購入前に受診しご相談頂ければと思います。

コンタクトレンズは近くで購入できますか？

コンタクトレンズは院内での販売ができないので、隣接するふくろうコンタクトにてご購入いただけます。